2008年12月16日

クリスマスアカペラディナーやりまーす!!

Team-Goatsメンバーの、いや雑草屋の小松さんがやります。アカペラサウンドを!

Xmasアカペラ ランチ&ディナー

場所:ナチュカフェ こちら そしてこちら

小松さんのお話です。こちら

オフレコですが、かなり上手らしいです。プロ並??もちろん僕達もランチへ行きます。

みなさまぜひどうぞ!

posted by dan at 21:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PJ

みんな毎日を過ごしている。
その毎日こそが全てを、そう、あなたをわたしをつくるものです。

そんな話題で今日はタイプはじめようと思っていた時に、その僕の根源はいったいなんだろうかと考えた。

パトリスジュリアン。

まさにその人ではなかったかと。自分よ!

繰り返される毎日を生きるとき、生活のなかで起こるささいな出来事を自分の作品のように思えたらいい。「生活のアーティストになる」。

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「今日もまた、自分という存在があるおかげで、自らの行為によって、自分が発する言葉の力で、この星で繰り広げられる生活はいっそう気持ちよくし、美しく、エキサイティングなものになる........」

どうせなら、素敵に楽しく暮らしたい。
繰り返される日常をいきいきと楽しみたい。
毎日の生活のささいな場面で、自分の好きなものはどんなものか、嫌いなものは何なのか、気持ちのいいことは何なのか考えていればいい。

パトリスジュリアンといえば「生活はアート」、というほどこのエッセイはパトリスさんたらしめる、と言ってもいいかもしれない一冊です。

そうはいってもなぁ。。とか、現実は。。。とか、そんな話しはこの際抜きにして、全くその通りだと思うのです。僕は。それでしかない、と思うんです。

ダンズ・テーブル、Team-Goats、どちらも毎日を素敵に楽しく暮らしたい人がメンバーであり、そうありたい人へお手伝いをするチームであるし。

毎日を思い描くように過ごす×年数=したいことが形になっていく、もしくは形になる

そんな式が僕には最近あります。
毎日どんなふうに過ごすのか。
あなたをわたしを作っているのは今現時点で、いままでの自分の歴史の積み重ねです。どんな言葉をしゃべり、どんな何かを聞き、どんなことをして、どんなものを食べ、どんなところに行き、どんな考えをし、どんな感想を持ち、どんなジーンズやシャツを身につけて、どんなところに住み、なにを見てきたか。
あなたがこのブログを読み、どう思うのか、それさえもあなたを形作るはずです。

そう考えると本当に毎日の生活は10年後の自分に、いや明日の自分にだって積み重ねられるのだと思います。

冒頭へ戻って、
毎日こそが、全てを、あなたを、わたしを、作っている、のでしょうね。

そんなスパイスを僕にくれたのは他のだれでもないパトリスさんでした。
Merci beaucoup PJ!音鳴ります

P J at Dan's・Table



posted by dan at 16:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月15日

続ける、ということ

近頃よく飛んでいるサイトがある。

Lifehacking

まさに最近僕がブログを書き続けているモチベーションはここがスタート。

「やる」ってことと「やらない」ってことの間には大きな違いがあるんだと思うのです。

「場をつくること」を続けてダンズ・テーブルはもうすぐ2年が経つ。

これは変わらず自分達のテーマであると再確認した一日であります。
posted by dan at 20:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月14日

social media "Twitter"

こんな試みをスタートしてみた。


twitter_ico.gif
twitter


中味のないコミュニケーションツール、と日本では読んでいるジャーナリズムもあるけれど、実は国別に見ると日本人のログイン数はかなり上位のようですよ。




posted by dan at 22:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月13日

伝えていくには

Team-Goats(チームゴーツ)
そんなチームをダンズ・テーブルを拠点にはじめました。
websiteはこちら

ダンズ・テーブルがしたいこととして先日こんな記事をホームページに書きました。
わたしたちのしたいことは

だからこそ、食べることだけではないのです。
日々の生活の中で、ダンズ・テーブルの営業の中で、(食べる)ということはおおきなパイを占めています。
でも、食べること、食事業だけをしたいわけじゃないと。

生活
食べる
楽しみ
話す
空気感
調和
情熱

生き生きと
雰囲気
ワークライフバランスではないあり方
等々。
(例えば「生活」という言葉の中にだって昨日の記事にも書いたマテリアルかそれともスピリチュアルか、どこにポイント置くのかによって興味のありかは全く異なるのだし)
((ちなみに今日は満月))


僕らが考えていることをどうしたら的確に伝えることができるのか。
そして考えていることをどうやって形にしていけるのか。
常々悩み考えていることなのだが、これらがその一端を担う単語達及び言葉。

お店をやっていると「ではシェフですね」と言われて否定をし、今度はチームゴーツで大工をしている、と自分でしゃべって、でも本当にそうだろうか、と自問する。

生活に対する興味があるから、と言って世の中にすでにある資格系の肩書きで仕事をしたいわけじゃない。

それはダンズ・テーブルwayとでも言うのか。ismとでも言うのか。
Team-Goats的とでも言うのか。

それは他でもない自分達ありきとこの際言い切ろう、と思うのだ。

先ず自分のしたいことをうまく伝えられないならばそれを明確にする前にそのままいってもいいのじゃないか。

すなわち形にしていく過程で発生することでさえも伝えてやろうと。

うん、それはおもしろいかもしれない、と近頃考えていてここ数日の立て続けブログアップなのです。

まだまだ語ります。
posted by dan at 22:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月12日

ロングディスタンス

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仕事で静岡掛川まで。
ロングディスタンスライド。
真っ白に雪がかった峰。裾野が目の前に広がる。空は快晴。
左手には真っ青な太平洋が見える。
この情景はとても美しい。日本人でよかった。やっぱりフジヤマは偉大です。
それから富士山はなんとスピリチュアルなことか。と思うのです。

富士山は物質的な側からのアプローチではなく僕は精神的なほう。
自分軸ではそう感じている。

この情景以上になにがいるのか?
と目の前に広がる絶景に笑う自分がいる。


「すでにあるもの」にフォーカスをしている西村佳哲さんの感覚。
こちらのリンク先のお話を読んでの感覚。

思うのだけれど、人は、すでにあるものの価値に改めて気づいた時、それは素晴らしい発見じゃないだろうか。

太陽が昇ることを素晴らしいと思う。
日本に居ることでフジヤマに再会して美しいと圧倒される。
それはモノではないギフトをもらった、ということかもしれない。


posted by dan at 22:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月11日

街を形成するもの

街中をかたちづくるものは人だったりバイクなどの車だったり。
大きな要素を占めます。

東京都新宿区神楽坂

人が醸し出す「色」。
この色が神楽坂は僕好み。
素敵な街だなぁと思った場所のひとつです。

街を形成するものの中に自分がいるのだと感じる時、今度は街に自分をどう見せたいか、と奮闘してしまいそうになります。もちろん奮闘していいのですが、多分、街に自分をどう見せたいか、というのが僕は自分自身が発見したことでした。

どう見せたいか、と街にコミットする、というのかな。

見せたい自分を街にコミットしていますか?

ああこんなところに住んでみたい、と思わせる何かは他でもない自分が握っているんですね。

うーんこれはおおいなる発見でした。

posted by dan at 22:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月09日

我へ問う

生きていること。
生きたいと思うこと。
俺にはこれしかないんだ。
生きるか死ぬか。
葛藤。
それしか考えられない。
興奮すること。

そんなふうに思える対象物はなんなんだ。

小松さんとの会話から広がりを見せた以外な展開に感謝。念。)
posted by dan at 22:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月06日

情熱こそがすべて

情熱こそがその人をたらしめるものだと思うのです。

昨日僕達は新しくつくばにできたショッピングセンターの中のサイバーダイン社のスタジオを訪れた。

サイバーダイン社。ここではこの会社がどんなことをしているのかはリンクを見ていただくとして省くが、そこでツアーの案内をしてくれた方の情熱に僕達はちょっと楽しい時間と再確認をさせていただいた。

ツアーの案内は時間にすると15分程度だったと思うけれど、平日の夕方僕達を含めた3人は彼の「なぜこの分野に興味があるのか」「私たちがやりたいこと」「それはこれとこれとこれなのです」の明確なポイントを聞くことになる。

他人からはっきりとよどみなく、私はこれがやりたいのです、と言い切られる時感じる歯切れのよさ。自分でそれを日々認識しているからこその再確認だったのだろう。

わずか3人のツアーにもかかわらず彼の話す言葉には大げさに言うならば『使命』が宿っていた。だから僕達は彼の言葉に、いや彼自身に、そしてサイバーダイン社に興味をもつことになるのだ。

「情熱」
それを早くに見つけ出し、それに向かって脇目もふらずにただひたすら突き進む時、それが一万時間を経た時、それを信じて疑わない他でもない何かに人が出会った時、きっとそれは情熱として周囲を魅了することになるだろうと思った。たとえ情熱を向けるものがなんであれ。

まさに昨日の出来事は、僕が最近出会うGary(wine library tv)のように。

さて、自分が一番に情熱を傾けられるもの、それは一体なんなのだ。

サイバーダイン社のサイト
posted by dan at 11:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月29日

朝日を浴びながら

posted by dan at 07:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする