2009年01月10日

Django music

I like Django music very much. Not only Django but also musicians who are called the folkloric music and a band in Eastern Europe like it. I want to drink, to eat, to sing, and to do the dance meal association while listening to their music if possible. The played music is the one to live.

DSCN2194.JPG
Violin that appears to my home. ..wanting play it like Grappelli... and Plum tree of just bloom at Dan's Table.



Calm feeling. Peaceful air. It is good.


This is not Django. but, it is wonderful.

posted by dan at 18:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自然農的な考え方

自然農が好き、ではなくて、自然農的が好き、なんだろうと思った。

自然農と聞くとオーガニック、ロハス、ナチュラル、癒し、マクロビ、スピリチュアル等々、そんなふうにカテゴライズされるものがある。

けれど、こと自然農に関してはちょっとアプローチの仕方が違うんだよね。

もう少し言うと「革命的」なニュアンスが僕には含まれる。

「革命的」

自分のアタマの中で今までセットされたプログラムは全く通用しない。
ホールニュー。知識や知恵や経験や体験、そんなものが役に立たない。

今、僕が見ている、いまそこにある事象がすべてなんですよ、と教えられる。そんなこと。目の前にあることを見て、初めて考え始める。この「初めて考える」というのが僕は大事だなと思っている。

物理的な自然農の現場の話しだけではなくて、毎日を生きる日々の生活にこそ僕はむけられるアイディア(=革命)なんじゃないかなとさえ思っている。

僕は自然農の畑を毎日きちんと実践しているわけではないけれど、自然農的にはアタマの中は毎日耕されている、そんな気がしている。

決してそれは「自然農の畑をもつ」ということ”だけ”ではない気がするんです。
すこしおおげさだけれど、
「自然農的な考え」と言ってもいいかもしれません。
「革命的」と言ってもいいかもしれません。

あるいち方向からの見方だけで話しが進んでいくのではなく、その事象はそこにある、のみで、それを見ている人は無数、いや、無限にいる、ということ。

3月に自然農ワークショップ”春”を開催します。ご興味ある方、こちらへもどうぞご参加ください。詳細は近日中にご紹介します。

そして自然農園をしている小松さんのつくし農園にて今期のプレーヤーを募集しています。HPはこちら

posted by dan at 08:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

新暦の新しいとしを迎えて思っていること

年末の31日にイベントの「じっくり話し 耳を傾ける一日」が終わる。
じっくりと浸った、僕にはいい時間。
と、もやもや感。
自分のあり方とか、今後の姿勢への課題とか。それは大切なもやもや感。

正月から仕事が2日間ほど入っていて、なんだか1月は5日にして一人時間差の正月気分という気がしてる。
勝手なものでそのギャップが妙に恨めしい。世間と自分の時間差正月という意味で。

今月は末のほうで内々だけど僕をファシリテーターで使ってくれる、というところからお話があって出張することになっている。これは嬉しい。準備もしないと。

カールロジャースの本を読んでいる。
僕はカウンセラーではない。けれども彼のカウンセリングの考え、エンカウンターグループで起こる再現性のない場や心情の動き、それは禅的であったり、とても愛情のある場や存在、そんなものが僕にはとても魅力的に映り惹かれる。

でも僕はファシリテーターになりたいわけではない。
この言葉にかわるいい言葉があったら、といつも思っている。
自分が常に自分であること。あり続けること。自分に成ること。
僕はとても大切なことだと思っている。

昨夜車のなかで妻のサヤカさんとちょっとした話しの相違から空気が重くなった。
それはつまりは、本当に自分が伝えたいことが伝わらずに招いた”誤解”がゆえの出来事だったのだが、時に自分の本当に伝えたいことがいろんなフィルターがかかって伝わらないことがある。それを僕は少し思い知った。

本当に伝えたい事はなんなんだ。
本当に話したいことはなんなんだ。
それはつまりは、
本当にしたいことはなんなんだ、につながることなんだと。

だからそんなふうに思うことがあるのだったら書いていこう、話していこうと思っている。

自分が生きていると実感すること=震えること ぞくぞくすること
それを求めているのだと自分自身思う。

オートバイに乗っている時すぐ隣に死がある現実を思う瞬間だったり、乗馬だったり、魂を揺さぶられるジプシー音楽がだったり(彼らは生きる=音楽だと思うのです)、ベーシックエンカウンターで起こるこれ以上剥ぎようがないその人自身のあり方だったり、その彼ら同士があるがままに摩擦し合う場面だったり、家を建てるプロセス中の充実感だったり、ダンズ・テーブルのディナーで時間を楽しまれる方々と一体感を感じる時だったり、偶然素晴らしい夕焼けを見て胸のあたりがすぅーっとしていくのを感じる瞬間だったり、旅だったり。

”衝動”

この言葉と、自分が生きていると実感すること、にはなんだか強い結びつきがあるような気がしている。なぜなら二つとも理由がないから。それは決して意志ではない。のだと思う。

そんなことをこの新暦の新しいとしに思っている。


こんな時間が欲しい


posted by dan at 20:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月29日

じぶんをあじわう

フツーはって言いますが、フツーって一体なんですか?

絶対そうなんですよ、の絶対って?

一般的な常識って言うけどあなたにとっての一般常識を教えてください。

今、目の前にある事象を見ないで、今まで自分が培ってきた知識や知恵等だけで話すのはよしてくれ。

今、そこにいる自分だけが、これから今日一日が終わるまで自分の言葉とそこに居るという存在”だけ”が、自分の意義や意味だとしたら、あなたはどうしますか?

そういうのは怖いですか?

何故?

自分はだれだれです。と言ってほしい人が必要ですか?

あなたはあなた自身でしかありません。

それがあなただからです。

それが自分です。

それでしかない。

そんなにある自分です。

ドキッとするね。そんなふうに言われると。

あなたはあなたでしかない自分を味わってみませんか?

イベントへ。お待ちしています。




posted by dan at 00:25| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月26日

New!

チームゴーツのサイトがリニューアルしました。

http://teamgoats.arrow.jp/


posted by dan at 21:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月23日

年末らしさ

年末年始らしさ

クリスマスの雰囲気

人々が忙しなく動く

師走と呼ばれるように

世相や周囲の様子で年の瀬らしさを実感する

なんだか年々そういった雰囲気がこの時期にはならないことが僕は多い。
今年なんかまさにそうだ。
冬らしい気温ではない、ということもその一端かもしれないが、どうしたんでしょう。
昔はもっと年末らしかった、お正月らしかった、という記憶があるのですが。

僕らはむしろ旧正月を意識していたり、いわゆる『飲食業』としてのセオリー(宴会や忘年会、クリスマスなどのパーティーなどを12月に組み込むこと)に全く沿っていないので、気分だけでもすでに一年の終わりという雰囲気ではないのですが。

みなさんはどうなんでしょうか?

今日はTeam-Goatsのお仕事で樫の木の剪定をしてきたけれど、これはとても年末の仕事らしかった。屋根に昇り雪化粧したつくばやまを見つつ、すっきりしていく大木を見る。とても気持ちがいい。
今日は年の瀬らしい一日を迎えることができました。





posted by dan at 20:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月21日

西村佳哲

この人はなぜこんなにおもしろいのか。
ぜひこちらに訪れてみてください。リビングワールドNISHIblog

お金のお話や関係性の話題もあってふぅーむ、、と考えてそうだよなぁと割と簡単に納得しているんだけど(僕は)、むしろそのあとのたりほさんのお話については僕達のダンズ・テーブルの僕とサヤカさんとの関係にもちょっと似ているところがあってなんだか嬉しくておもしろかった。

記事そのものからどうだ!という話しではなくて、佳哲さんのこのブログから出てくるまんまるにパッケージされた雰囲気に、いいなぁこの人、っと書かずにはいられなかったです。

いいなぁこの人達。
posted by dan at 23:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

last 10 days ....Gary



僕のipodはいまやクラシックの領域なので映像は見られないが、音源のみをipodに落としてこの映像を”聞いて”いる。

今年もラスト10日。
自分はハッスルしているか?
本当にしたいことをしているか?
の問いをもういちど自分へぶつけてみたい。

言葉は悪いし、決して手放しで勧められる品の良さはない。
ゲリーヴェイナーチャック。
けど、
けどだ。
彼のはなしは間違っていない。
むしろ僕はその通りだと思っている。
オーディエンスは笑ってるけどね。。

posted by dan at 01:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月18日

選択 忠実 素直 Do it! 

旅はいいよなぁ。

名古屋に行って来た。新幹線。

今日の富士山もまた絶景。

ここで披露したいけど写真がない。また今度。

毎日が旅のような、とは僕の1年近く前の「ああこんな生活ができたらいいなぁ」。

うん、物理的には達成してる。

よし。このまま忠実にしたいことにフォーカスっと。
posted by dan at 22:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月17日

今年最後のダンズ・テーブルのイベントは?

いちいち考える。
間が多い。
シーンとする間が。
すんなり、「あぁそうですね」っていかない。
いや、「待てよ」っていう瞬間がある。
「この笑いには同調できないなぁ」。

人と話しをしていて僕はこんな場面がよくある。

違和感。なんかしっくりこない感じ。

人との関係においてその人の存在がずっしりとのしかかってくる時がある。

人との関係には対話が必要である。とだれかは言うかもしれない。

僕は「そこにどう居るか」ということを加えたい。

「居かた」、僕はそう呼んでいる。

その場にどう居られるのか。どう居るのか。どう居たいのか。

対話、話すこと、と共に、時にはそれ以上のインフォメイションを「居る」ということが含んでいいるような気がしているのです。

「居る」インフォメイションはその人の存在です。

その存在から何を自分は感じ、そして考え、それはイマジネーションとして自分のなかを駆け巡っている。

そんなことを考え始めると妄想、夢想はもう止まらない。

震えてくる。溢れてくる。

一番興味があるのは自分かもしれないなぁ。と気づく。

そんな私がファシリテーター(この言葉に代わる肩書きを欲しているのですがなかなかみつかりません)を努めるイベントがこちらです。HPをどうぞ

それぞれが感じることは真実であり、尊いもの。そして正しいことは変化し続け、その瞬間にこそ起きていることが疑うことのない事実である。少しおおげさかもしれませんがこの場(このイベント)に対して僕が見据えていることです。

興味をもたれた方、ぜひ大晦日31日を、究極な自分への探求に旅立ちませんか。

お待ちしております。


posted by dan at 21:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする