家族のことで昨日一つの決断をした。
そのことについて頭をいっぱいにして、それを忘れられず夜を迎えようとしていたけれど、この本↓
柔訳老子の言葉 (ジュウヤクロウシノコトバ) -
を読んでみた。以前買って一度読了したものなのだが、
どのページを開いてもパッと今の自分に必要な言葉が入ってくる。
第26章 隠れて支えている物事を大切に
というところにポッ、っと自分が落ちた。
いいこと言うじゃねーか。なんて強がり言ってかっこつけてみるも、まあ納得の解説。
僕は、お正月になる前のこの年末の感じ、あと数日で今年も終わりかぁなんて言ってるそわそわした町の様子が好き。
そんな日々に、心落ち着く老子の言葉で、それとの温度差を味わっている。